原典について
古事記
- 地域
- 日本
- 成立
- 712
- 作者・編者
- 太安万侶(編)/ 稗田阿礼(誦習)
- 原語
- 上代日本語(変体漢文)
712年に編まれた日本最古の歴史書。天地のはじまりから、太陽の女神と嵐の神の姉弟げんか、八つ首の大蛇退治、そして初代天皇の誕生まで。日本の神々の壮大な家族の物語。
天地のはじめ、独り神たちが現れては姿を隠し、やがて伊耶那岐と伊耶那美が矛で海をかき回して島を産む(第1話)。火の神を産んで死んだ妻を追って伊耶那岐は黄泉へ下るが、腐った姿を見て逃げ帰り、禊から天照大御神・月読・須佐之男の三貴子が生まれる(第2話)。母の国へ行きたいと泣く須佐之男は高天原へ上り、姉と誓約で子を産み比べて勝ち誇り、田を荒らし機織女を死なせる(第3話)。天照は天石屋に籠もり世界は闇に沈むが、八百万の神が宴と鏡の策で引き出す(第4話)。追放された須佐之男は出雲で八俣遠呂智を斬り、尾から草那藝の大刀を得て櫛名田比売と宮を建てる(第5話)。その子孫・大穴牟遅は皮を剥がれた兎を救い、八上比売に選ばれて兄たちの憎しみを買う(第6話)。二度殺されて蘇り、根の堅州国で須佐之男の試練を須勢理毘売と鼠の助けで切り抜け、大国主として地上の王となる(第7話)。天照は地上の統治権を求めて使者を送るが二度失敗し、建御雷が力比べで建御名方を屈服させ、大国主は壮大な社と引き換えに国を譲る(第8話)。天孫邇邇藝が猿田毘古の先導で高千穂に降り(第9話)、木花之佐久夜毘売を娶るが石長比売を返したため御子の命は儚くなり、彼女は燃える産屋で三子を産む(第10話)。末弟・火遠理は兄の釣針を失くして海神の宮へ赴き、豊玉毘売と結ばれ、潮の珠で兄を従える(第11話)。出産を覗かれた豊玉毘売は和邇の姿を見られて海へ帰り、残された子が初代天皇の父となる(第12話)。その子・神倭伊耶礼毘古は兄を失いながら八咫烏に導かれて大和へ入り、畝火の宮で即位する(第13話)。
この漫画は AI(台本・作画)で自動生成しています。登場人物・出来事は原典に基づく部分と創作部分があります。